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10月3日、昼過ぎに退学届けを提出した。
大学生生活6年半、悔いはなし。 昼過ぎ、待ち合わせした指導教授に最後の意思確認をされ、迷いなく退学の道を選ぶ。 まったくぶれることなし。 その後、学部時代のゼミの教授に偶然会い、「おう、大学院どうだ?」 と聞かれ、「今日、退学届けだしにきました」と答え、二人で笑う。 「50代をピークと考えて、がんばれ」という言葉を受け、お勧め本として、丸山健二の「まだ見ぬ書き手へ」を紹介してもらう。 それから学事センターのドアをくぐる。 「10月10日に文学研究科の会議にかけられ、正式な通知が保証人様のほうに届けられます。」 という学事センターの事務員のこれまた事務的なセリフが、妙に心地よい。 夕方、友人の音楽家井口と飲む。同席した井口の友人高橋さんに、井口が聞く。 「今日は末澤の大事な日なんだけど、なんの日だと思う?」 高橋さんは「べただけど」、と言ってから、「誕生日?」と答える。 「ある意味ね」といって、井口とふたりで笑い、退学記念の乾杯をする。 さあて、こうして学生を終え、職業欄には何と書こうか? #
by swetching
| 2007-10-04 22:31
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